アコードケースのお話

今年5月に注文していたトロンボーンのケースが先日ようやく届きました。

アメリアコード社のエントリーモデル。
カーボン素材の柄がなかなか新鮮で、光沢がありますが表面はざらっとしてます。

アメリカで作っているかと思いきやクロアチア製でした。
今年入団された東京佼成ウィンドオーケストラバストロンボーン奏者佐藤敬一朗さんのblogによると、私が買ったのと同じ日にアコードケース(バストロ用ですが)を購入されたそうで、もしかすると同じ船便で運ばれてきたのかもしれません。
氏のblogによると、「夫婦喧嘩で5階のベランダから投げられたが、中の楽器は無事だった……」というこのメーカーの都市伝説があるそうですが、中のクッションをマジックテープで任意の場所に貼りつける仕組みなので、楽器が中でしっかりホールドされていた故のエピソードに違いありません。
ということで中のクッション位置を試行錯誤中です。