エーラー式クラリネットのお話

今日は職場の飲み会に社長がいらっしゃって、いろいろとお話を聞きました。
社長が言うには、趣味でサックスを嗜むそうなのですが、他にも海外でエーラー式*1
クラリネットを購入したという話を聞いてびっくり!
クラリネットを習うに習えないけど、ネットでダウンロードした運指表を頼りに吹いているとか。
私の好きな「のだめカンタービレ」のポールが、ファゴットではなくバソンを吹くのと似ていて、飲み会の始めに聞いた話よりも、マニアックな趣味に感激しました。

*1:ドイツ式のエーラー式クラリネットは、1812年ミュラーが開発した13キーのクラリネットを元に、ベームクラリネットが発明された約60年後にオスカール・エーラーによって開発された。ベームクラリネットの利点も取り入れられている。エーラー式クラリネットにも音色のよさから愛好家は多い。また、特にドイツ人のクラシック演奏者はエーラー式クラリネットを好んで使っている。出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』