深視力検査のお話

深視力検査のイメージ


今日は、運転免許の更新に行ってきました。
大型免許の更新は、通常の目の検査のほかに深視力といい、固定された2本の黒い棒の間を1本の黒い棒が前後するのを見て、3本の棒が重なったところでスイッチを押すという検査があります。(写真のようなイメージ)
トラックやバスの飛び出たミラーと、電信柱などの障害物との距離感を把握するための立体視の検査だと思われます。
実は、大型免許を取得した時の検査では今イチ要領が分からず、何回かやり直した経験があるので、この検査が嫌で、免許更新のハガキが届いてから今日まで憂鬱な毎日でした。


が、今日検査してみたら、一発でパス。
何とも拍子抜け。
今回はコンタクトレンズを付けて行ったのですが、前回の検査では作ったばかりのメガネで行ったので、それが原因だったのかも。
「案ずるより産むが易し」でした。