レストラン ボルドーのお話

今年6月1日にオープンしたススキノのホテル「メルキュールホテル札幌」の3階にある、レストランボルドーでランチバイキングをいただきました。

モッツァレラチーズとプチトマトのオムレツ 1,100円


メルキュールホテルの入口をエレベーターで3階へ上がり、フロントの横を通って右に曲がるとこのレストランがあります。
ちなみにホテル入口でなく地下鉄ススキノ駅寄りの入口を入ると、「花まる」なんかの食べ物屋さんがビルの1階と2階に入ってます。
国道36号線側の窓に沿ったテーブル席と通路をはさんでテーブル席が2列に並んでいて、奥にバイキングのお料理が置いてあります。
このお店のバイキングは、オムレツやスパゲッティなどのメイン料理をまず選び、前菜やパン、スープや飲み物をバイキング形式で選べるシステム。
オムレツは、ホテルの朝食で出してくれるとありがたいくらいのあっさりとした味付けで、やや控えめのボリュームでしたが、ほかの料理でお腹は一杯になりました。
プラス200円でデザートも選べます。
コーヒーや紅茶がバイキングに含まれて、制限時間はないので、食後ゆっくりしたい時にオススメのランチバイキングです。


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Restaurant Bordeaux
住所 札幌市中央区南4条西2丁目2-4
電話 011-518-5758
営業時間 11:30〜14:00(週末は15:00まで)、18:00〜21:30

実家帰省のお話

身内に不幸がありまして、昨日まで実家に帰省しておりました。
仕事に穴を開けるわ、火の玉吹奏楽団の演奏会はドタキャンするわで、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
お詫びというのも変ですが、Blogでこの一週間のご報告をさせていただきます。


7月30日(木)
実家から身内の葬儀のため帰って来いとの連絡。
翌週夏休みで帰省しようと思っていた日程が、思いがけない理由で早まる。
妊娠中の相方と二歳の娘を連れて、よそ様に迷惑かけることなくクルマで帰りたいと考え、1ヶ月前にフェリーを予約していたが、2日前の予約変更でも切符は取れた。
7月31日(金)
思いのほか荷物がまとまらないのと、翌日早朝に出発したかったので、夜の金管アンサンブルの練習を休ませてもらう。(すみません)
8月1日(土)
日の出前に夜逃げのように出発。
函館朝市で朝食を取り、10:45発の高速フェリー、ナッチャンworldで青森へ。

8月2日(日)
夜中に相方のお腹から出血。
朝早く総合病院の救急外来で診てもらったところ、そのまま入院。
夕方はお通夜があり、親戚のオバちゃんから「妊婦は腹帯に鏡を入れて厄除けしないとダメなのよ」と忠告を受け小さな鏡をいただく。
8月3日(月)
午前中は告別式の後、納骨。
その後、告別式の出席者で昼食をいただいた場で、お経を読んでいただいた住職に厄除けについての話を聞くと、住職の宗派では厄の根本的な原因を改めるのが基本で、厄除けは民間信仰みたいなものだと言われる。
早朝発の長距離ドライブを後悔する。
8月4日(火)
相方の見舞いに行った帰り、夕日の海岸で娘と遊ぶ。
夏はまだ半ばだが、この夏一番の思い出。
8月5日(水)
相方が退院。
帰りのフェリーを予約変更しなくて済んだが、相方にしてみたら入院するために青森に行ったようなもの。
14:25発のナッチャンworldで函館へ。
病み上がりの相方のことを考え、大沼で一泊する。
8月6日(木)
札幌に戻る。


今度からは、飛行機を使うか、余裕をもったドライブというものを心がけたいと思います。

ブラバンキッズ・オデッセイのお話

らくチョー!様からお借りして読んだこの本、大変感動いたしました。

ブラバンキッズ・オデッセイ

ブラバンキッズ・オデッセイ

今は廃校になった神奈川県立野庭高等学校吹奏楽部と指導者・故中澤忠雄氏の物語。
昔、FM「ブラスの響き」で全日本吹奏楽コンクールの金賞受賞団体を取り上げた回をエアチェックしたのを覚えていたので、高校の名前は存じてました。
が、全国大会金賞の裏にこんな重いストーリーがあったとは知りませんでした。
私自身は「コンクールは結果が全てじゃない」という考えを堅持してますが、この本で何度か出てくるコンクールの結果発表の場面には、涙腺がゆるみます。

演奏会のお話

昨日は所属する一般バンドの定期演奏会でした。

演奏の反省は、吹きすぎるとハイトーンをはずすという、単純かつ深い問題にやられてしまった点に尽きます。
「鉄の唇作り」という長年ずらし続けてきた課題に、そろそろ真剣に取り組もうと思います。

聴きに来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。

メガネのお話

今までも仕事で運転するときはメガネをかけていたのですが、長時間かけていると目が疲れやすいメガネだったので、普段はほとんどかけていませんでした。
ところが最近、仕事の席から見るホワイトボードの字が近寄らないとどうしても読めないのに我慢できず、一日かけていても疲れにくいメガネを作ってもらいました。
以前使っていたメガネは、確か家電量販店に入っているメガネコーナーで作ってもらったのですが、今回作ってもらった眼鏡屋さんは、比べ物にならないくらいたくさん視力検査をした上でレンズを選んでくれたので非常に満足。
もちろん新しいメガネはホワイトボードの字がはっきり見える上に、一日かけていても疲れ知らずで、非常に重宝しています。
明日の演奏会もこのメガネで乗り切ろうと思います。

ページビュー20万件突破のお話


おかげさまで、このBlogのページビューが200,000を超えました。
いつもこのBlogを読んでくださっている皆様、たまに訪れてくださる皆様、ありがとうございます。
最近は更新ペースがゆっくりしてましたので、これを機に更新頻度を上げるよう頑張ってみたいと思います。


話は変わりますが、今年の12月に第2子が生まれる予定です。
先日、北海道神宮へ相方の安産祈願に行ってきて、写真の腹帯をもらいました。
子供が居ても入れる美味しいお店が最近は増えて、今まで何件か行ってみたのですが、子供が2人となるとキビしそうです。
美味しいモノBlogの路線も今年いっぱいになりそうですが、これからもよろしくお願いいたします。

Rojiura Curry SAMURAI のお話

今年4月にOPENして、前を通る度に気になっていたお店Rojiura Curry SAMURAI 西野店へ行きました。


チキン野菜(柔らか、辛さ2番、MILDスープ) 1,150円

西野屯田通りに面して駐車場が7台分あるスープカレー屋さん。
店内は白と茶色のコントラストで、スパイスが目の前にズラリと並ぶカウンター席とテーブル席、奥には小上がり席もあります。
入り口付近には膝掛けも置いてあり、女性のお客さんが多かったです。
一般的なスープカレー屋さんのように、野菜がパリパリか柔らかか、辛さは0番から20番、スープはレギュラーかマイルド(100円増し)かなどと、好みに応じて選べるシステム。
柔らか野菜に中辛程度の2番、和風だしと豆乳ベースというマイルドスープで注文してみました。
”寸胴に溢れんばかりの野菜を弱火でコトコト煮込み、甘みを最大限に引き出した”というスープは、味噌ラーメンのように濃厚でいて、甘くクリーミィなスープ。
野菜ひとつひとつは、”店主の実家が営む農家直送の野菜”だそうで、カレーに合う品種を選んでいるのか、やはり甘みのある味でした。
スパイスの辛さの中にも、具には甘みを求めたいという人にぴったりなスープカレー屋さんでした。


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Rojiura Curry SAMURAI 西野店
住所 札幌市西区西野1条9丁目16-5
電話 011-671-9480
営業時間 11:00〜15:30、17:00〜21:00
定休日  第2月曜日