異所性蒙古斑のお話

異所性蒙古斑


娘の足には青あざ(写真)があります。
出生時からそれはうっすらと青くあったのですが、病院でその足にネームタグをつけていたため、「内出血」だろうと思い、大して気にもしていませんでした。
しかし、その「内出血」は成長とともに大きくなり、これは「内出血」ではなく「あざ」だろうと確信。
先日皮膚科を受診したところ「異所性蒙古斑」と診断されたので、紹介状を書いてもらってきて、今日、形成外科でレーザー治療してきました。


治療するにあたり、何もこんな乳飲み子に痛い思いをさせて治療しなくても・・・ということと、このまま放っておいたら年頃になったときコンプレックスになるかもしれないし・・・ということで悩みましたが、お医者さん曰く、早ければ早いほど治療回数も少なく済むし、記憶にも残らないため良いということで治療を決めました。
実際に院内は乳幼児がほとんどで安心。
娘は家に帰ってから既に治療の記憶はないらしく、いつも通り寝返ったりおもちゃで遊んでいます。
あざがあったことは、娘にはずっと内緒にしておこうと思います。