プリンタのお話

プリンタ


実家に、デジカメで撮った娘の写真を送るよう頼まれたので、先日紹介していたプリンタで印刷していたら、何と白目をむいた娘の写真が出てきました。
写真に驚きを隠せないまま調べてみたところ、プリンタの黒インクが出なくなっていることがわかり、ヘッドクリーニングやプリンタ内部の掃除、黒インクの新品交換、プリンタドライバの入れ直しなど、考えられることは全てやってみたのですが、解決せず。
メーカーのHPから、札幌にメーカーの修理センターがあることが判明し、持ち込み修理を頼もうと思ったのですが、私のプリンタは今年の9月で修理対応が終了していたことと、仮に修理してくれたとしても、後継機種の修理料金が1万円プラス部品代で相当の金額がかかることから、それならということで新品を買いました。


スキャナも一緒になった複合機が人気ですが高いので、CD/DVDラベル印刷機能がついて1万円プラス少々で買えるモデルを探し、CANONEPSONの同じような機能のモデルで悩みましたが、写真画質を慎重に検討した結果、最終的に長澤まさみがCMで宣伝しているのでEPSONのプリンタを購入。
箱から出してみると、最近の流行なのか黒基調のデザイン。
リビングに置いても違和感ないデザインですが、ホコリが目立つのでカバーかけて別の部屋にしまおうかと。
壊れたプリンタは7年前に買った機種で、印刷した写真はパッと見キレイでもよく見ると粒粒感があったり、薄く横縞が見えて、まだまだ写真屋さんの写真にはかなわないと思っていましたが、新しいプリンタで印刷した写真は、違和感のないキレイな画質で、かつ印刷が静かで速い。
さらに、付いてきた印刷ソフトには小顔補正とか美白補正といった写真補正機能があって、素人でも簡単にキレイな笑顔が印刷できてしまうのに驚き!
7年間の技術の進歩を感じました。
早速、DVDラベル印刷や年賀状印刷で活躍してもらうのですが、また長く使いたいと思います。