ウィングカラーのお話

ウィングカラー


火の玉吹奏楽団の練習の帰りに、オーダーしていたウィングカラーのシャツを取りに行ってきました。


演奏会用にと既製のウィングカラーのシャツを買ったのは19歳の頃。
年に数回しか着ないので10年以上も着てきましたが、袖丈の縮みや襟の変色のため、新しいシャツを買うことに決定。
また長く使うであろうモノなので、札幌三越アネックス5階のオーダーシャツコーナーでぴったりサイズに作ってもらうことにしました。
採寸の前にまず生地選びでしたが、白色無地でもメーカーや値段によって、さまざまな肌触りの生地があってびっくり。
中央のフリルの数、ウィングカラーの開きの角度、カフスの角を丸くするか角をつけるかなど、好みでさまざまなデザインを決め、採寸したのが先月のこと。
そして今日帰ってきて早速着てみると・・・
当たり前の話ですが、ぴったりフィット。
特に、トロンボーンで一番スライドを伸ばした状態でもスーツからシャツのカフスがバランス良く出ているという袖の長さは感動!
私の場合、既製服だといつもバランスが悪かっただけに、大満足です。
来月の演奏会では、このぴったりシャツに負けない演奏をしなくては。