ビッグバンドのお話

MINICK2005-11-11


ビッグバンドのステージに、自分の所属する一般バンドのトランペットとトロンボーンで立つことになり、練習して来ました。
ビッグバンドは、リードトランペットの前にリードトロンボーン、その前にリードサックスというように並び、音の長さやテンポをリードトランペットに合わせやすい形になっています。(サックス奏者O先生のポップス講座より)
また3rdトロンボーン奏者ならば、リードトランペットに合わせたリードトロンボーンに合わせなければならないんですが、今日の私はその余裕がなくダメダメでした。
また部分的にコード進行のみ記載の曲があり、アドリブが要求されるのですが、わからないので、コードのハーモニー吹いてごまかしちゃいました。アドリブが自然に出てくるまでは出来ませんが、同じ曲のCDを聴いてプロプレイヤーの耳コピーから始めたいと思います。
先日、スウィングガールズがテレビで放映されていましたが、あんな風に楽しく吹ける様になりたいです。